【ベルギービール】ORVAL(オルヴァル)の特徴・種類・歴史・味

何百種類もの種類があるといわれているベルギービール。

今回は、ベルギーのワロン地域リュクサンブール州オルヴァルで作られるトラピストビール“ORVAL(オルヴァル)”を紹介します。

 

ORVAL(オルヴァル)

スタイル : トラピストビール

度数 : 6.2%
主原料 : 麦芽、ホップ、酵母
ベルギーのワロン地域リュクサンブール州オルヴァルにあるオルヴァル修道院で作られるトラピストビールです。

 

“マチルドの泉の伝説”によって知られるトラピスト会のオルヴァル修道院には、“マチルドの泉”と呼ばれる小さな泉があり、ビールの醸造にはこの泉の水が使われています。

マチルドの泉の伝説

イタリア、トスカーナ地方のマチルド・トスカニー伯爵夫人がリュクサンブールの地を訪れ、谷の泉のほとりに腰掛けていたところ、亡き夫の形見の結婚指輪を泉に落としてしまいました。

夫人が聖母マリアに「指輪が戻ってきたら、この地に修道院を建てる」と願うと、一匹の鱒が指輪を加えて夫人の元に姿を現したのです。

驚いた夫人は「ここは黄金の谷(Val d’Or)だわ!」と叫び、以降、その地域はオルヴァル(Orval)と呼ばれるようになったのです。

オルヴァルビールの味の評価は高く、ベルギービールの中でも最高ランクと称されています。

 

種類

オルヴァル修道院は、“オルヴァル(Orval Trapist Ale)”と“オルヴァル・グリーン(Petite Orval)”の2種類のビールを醸造しています。

 

ちなみに、オルヴァル・グリーンは修道院内に限られているため、一般には流通はしていません。
特別に院内のカフェで飲むことが出来るので、訪れた際は是非チェックしてみてください。
醸造方法が複雑なのが特徴で、醸造過程でドライホッピングをした上、瓶詰め後にも瓶内発酵が行われます。

 

深い香りが楽しめるビールです。

 

様々なベルギービールを飲んで、自分にあったビールを見つけてみてくださいね!

 

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