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インドで生活して早2ヶ月が経過しました。
そんな僕が2ヶ月住んでやっとこさわかったインドでのタクシーでの正しい乗り方について説明していこうと思います。
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目次
オートリキシャの乗り方
インドといえばこのオートリキシャが街中を走り回っています。
このオートリキシャに乗ってこそ、インドに来た感じがしますよね。けど日本人の皆さん気をつけてください。
この運転手の8割、詐欺師です。笑
大げさに聞こえるかもしれませんが、アジア人の中でも日本人は圧倒的になめられています。笑
この詐欺師たちに良くある”メーターで運転して!!”なんて言って通じるタクシー運転手は10人に1人ぐらいでしょう。だから良くある適正価格の乗り方、メーターで頼むなんて疲れることはやめましょうね。
インドでタクシーに正規料金で乗る方法
タクシーに乗る前に知っておきたい一番大切なこと
これはどこの国のタクシーに乗るときもそうですが1キロ大体いくらなのかを把握しておくことが大事です。
日本のようにタクシー先進国であれば、メーターが表示されていて例えば決まった距離を走るごとに加算されていきます。そのルールはすべての国で共通です。つまり1キロあたり走るのにいくらかを知っておくことでぼったくられるのを少ない誤差でおさめることができます。
インドの場合、特殊な地域がありますが、大体は1キロあたり10ルピーです。大体20円くらいですね。
自分が行きたい目的地までの距離が約5キロだとします。メーターで乗ると大体50ルピー以下におさまるのですが、そうはいかないのがインド人のタクシー運転手です。
最初の交渉で80ルピー〜150ルピーの間で”ぼったくり”を開始してきます。多いのは100ルピー前後です。これより高い時は、道が渋滞しているや雨だからといった外部の条件を述べてきますが、そんな奴は無視です。クーラーも付いていないタクシーに払うお金ではありません。
1キロあたりのルピーの値段がわかればあとは、あなたの懐次第ですので、交渉を楽しみたい方は是非ギリギリを攻めてみてくださいね!
僕は5キロ前後の道のりであれば80ルピーまではいいかなと思っています。それ以上は高すぎます。舐められていますよ!!
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インドで最も安全にタクシーに乗る方法
インドって実は日本よりもタクシー進んでます。
インドで携帯を持っている人は”Uber”というアプリをダウンロードしてください。
Uberについて
Uber(ウーバー)という名前を聞いたことがある、という方も増えてきていると思います。Uberを一言で言うならば、『タクシーをアプリで呼ぶことができるサービス』です。とてもシンプルで、今ではインドの都市ではこちらの方がマジョリティです。
なぜならぼったくりがない、クーラーが付いている、静か….だからです。笑
僕がインドに住んでいる間にウーバーが流行り過ぎていて、オートリキシャのおっちゃんちゃんたちのストライキがありました。それぐらいには勢力が変わりつつあります。
Uberは、事前にクレジットカードの情報も登録しておくので、乗車後の料金支払いもカードで払うか、現金で払うか乗る前に決めることができます。
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